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【特集記事】長崎市のオフィス&工場がきれいな企業8選

2023.03.28

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企業を探すうえで、事業内容や業績、成長性などを重視する方が多いかもしれませんが、社会人になれば1日の3分の1は過ごすことになる職場。その職場環境が働きやすい場所であってほしい、と思うのは自然なこと!

ここでは、新しいオフィスや工場を構えていたり、環境の整った職場で働ける、長崎市の注目企業8社をご紹介します。

(五十音順掲載・2023年3月現在の情報です)

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①「働き方研究所」で理想のオフィスを追求する【株式会社イシマル】

長崎県内外の企業、官公庁などを対象に、快適なオフィス環境の提案やトータルコーディネートを行うイシマル。オフィスにまつわる幅広い商材を取り扱っています。2021年アフターコロナ時代のオフィス に求められる機能を見出すため、自社を実験台にした「働き方研究所」を開設しました。

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2021年7月にオフィスを全面リニューアルしたイシマルは、働き方によって自由に席を選べる『アクティビティー・ベースド・ワーキング(ABW)』を導入。新しい提案やディスカッションを促すアイディアウォール、ペアワークに最適な大型三角テーブル、さらに収音効果の高いパネルを用いた集中ブースを設けるなど、さまざまな仕事シーンに応じたコーナーを設計しました。周囲に気兼ねすることなくWEB会議やリモートワークも可能です。快適で気持ちよく仕事をできる環境が整っています。

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くわしい企業情報はこちら>>(株)イシマル

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②2015年・2018年にリサーチセンター&工場を長崎に新設【株式会社カネミツ】

兵庫県明石市に本社をもつカネミツは、世界的に自動車エンジン用プーリの大きなシェアを誇る企業です。中国、タイ、インド、インドネシアなど海外4カ国にも生産拠点を持っています。2015年に長崎県へ進出し、長崎市北浦町にリサーチセンターと工場を開設しました。

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カネミツは、鋼板を主材料とした回転成形などの加工技術を駆使した次期商品の開発に乗り出しており、そのための研究拠点として2015年にリサーチセンターを開設し長崎工場を竣工。 2018年には同敷地内に第2工場を竣工しています。長崎と加西のコラボレーションで商品開発を進めているそう。清潔感のある研究所と工場は設備も整っており、快適な空間で仕事に集中することができます。

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くわしい企業情報はこちら>>(株)カネミツ

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③長崎港を見下ろす出島のビルにおしゃれなオフィス【京セラコミュニケーションシステム株式会社】

京セラコミュニケーションシステムは、1995年に京セラから分離・独立し、情報・通信システムを生業として事業をスタート。現在は、「ICT」「通信エンジニアリング」「環境エネルギーエンジニアリング」「経営コンサルティング」の4つの事業を展開しています。ICT事業の研究拠点として新たな役割を果たしていくことを目指し、2019年に「長崎イノベーションラボ」が開設されました。

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2019年11月、長崎港を見下ろす出島のビルに開設された「長崎イノベーションラボ」。オフィスの半分はオープンラボ。地場の企業や大学の研究者にも開かれており、長崎港を一望できる広々としたワークスペースに加え、集中したい時に独りになれる個室ブースも設置しています。集中とリラックス、どちらも叶える快適なオフィスで追求する先端技術に注目です。

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④2019年に最新設備を導入した新工場を設立【協和機電工業株式会社】

社会インフラに必要な「水」と「電気」を中心に、人々の生活の重要な役割を担う協和機電工業。長崎県内外の水処理関連事業を始め、福岡市にある日本最大の海水淡水化施設「まみずピア」などを手掛けています。2019年7月には新たに長崎三重事業所を設立しました。

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2019年設立の長崎三重事業所では、既存工場(時津事業所)で行っていた水処理事業を移管・集約し、設備増強により生産性を向上。上下水道施設向け自動除塵機・掻寄機などを主に制作しています。生産ラインの効率化を図るため、自動搬送システムや溶接ロボットなどの設備が導入されました。

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くわしい企業情報はこちら>>協和機電工業(株)

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⑤2021年にデジタル技術を体感できるHCTech AI Lab長崎を開設【株式会社シーエーシー】

日本初の独立系ソフトウェア専門会社として発足し、金融業界をはじめ、医薬系や物流系、製造系など、多様な業種に向けた最適なITサービスとITを活用した業務受託サービスを提供するCAC。2019年7月に長崎に進出し、企業の給与計算など人事業務のアウトソーシングから始まり、事業領域を拡げています。

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2019年7月に開設された長崎BizPORTオフィスは、2019年春に出来たばかり。室内は天井高2,800mm、窓は足元から天井までガラス面で開放感あふれるオフィスです。同オフィスでは総務・経理も含めバックオフィス業務を包括的に受託し、システム開発・運用部門も拡大。2021年11月には2つ目の拠点として長崎NBCオフィスも開設し、長崎に進出して4年で100名以上の社員が活躍しています。また、長崎NBCオフィスにはHCTech AI Lab長崎を併設。CACのソリューションコンセプトである「人を察し、人を活かし、人を健やかにするHuman Centered Technology(HCTech)」に基づいた各種デジタル技術を体感できる場が誕生しました!

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くわしい企業情報はこちら>>(株)シーエーシー

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⑥長崎駅再開発エリアの新社屋へ移転【長崎放送株式会社】

2022年に創立70周年を迎えたNBC長崎放送。ラジオ局からスタートし、1959年にテレビ放送を開始。県内民放唯一のラジオ・テレビ兼営局です。現在は番組制作だけではなく、生活や番組の情報を集約したアプリや、ネット動画を配信。市民参加型のスポーツ・音楽イベントなども開催し、地域に寄り添った活動を展開しています。

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2021年、長崎駅周辺の再開発エリアに完成した新社屋に移転したNBC長崎放送。1階のエントランスホールは番組の公開収録やイベントなどに活用されます。長崎の情報発信の拠点として、地域の賑わいと活力を生み出し ます。

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⑦創業70周年を節目に本社事務所を移転!【ひぐちグループ】

ひぐちグループの事業は幅広く、「まるみつ」のパチンコ部門、長崎県内でFC展開する「ジョイフル」や全国展開へ向けた「割烹ひぐち」「さいさき屋」を持つ飲食部門、音楽や映像等のメディアパッケージ、トレカやeスポーツを展開するエンターテイメント部門など。多彩な事業を展開し、2020年で創業70年を迎えました。

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2021年に本社事務所を移転。新本社のオフィスは、部内・部門間の交流を深め、シナジーとイノベーションを促すことを目的とした「スクラムエリア」、集中的に業務に取り組める「フローエリア」、ひと息ついてリフレッシュしたり、食事や休憩にも使用できる「レストエリア」と、用途別に3エリアをレイアウト。リモートワークも併用しながら、時代に即した働き方改革を進めています。

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⑧抜群のロケーションでリラックス!【メットライフ生命保険株式会社】

本社が米国にある企業が長崎市内に主要拠点を設けることでも話題になったメットライフ生命の長崎本社。長崎本社の従業員数約1,000名、生命保険のバックオフィス系業務が集約されている主要拠点で、2002年に長崎で業務を開始して20年超。長崎市に拠点を設けた理由のひとつは『災害が起こった時のリスクヘッジ』。東京以外にも拠点を持ち、機能を分散することで、緊急時でもお客さま対応を継続できるように対応しています。

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緑豊かな長崎水辺の森公園に隣接し、長崎港を一望する抜群のロケーションに位置するメットライフ生命長崎ビル。共有スペースには、ソファ席や1人用休憩スペースもあり、休憩時間もリラックスして過ごせます。また、子育て世代のためにビル内に託児所を設置。その他にもコンビニやウッドデッキなどがあり、綺麗で働きやすい環境が整っています。

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働く環境のよさ=企業の意識の高さ?

きれいなオフィス環境を整えることは、従業員のストレスの軽減 · 従業員のモチベーションや生産性アップ · 従業員同士のコミュニケーションの活性化などのメリットがあると言われています。従業員想いな企業や、将来性のある企業を探す際にも参考になりそうですよね。企業研究をする際には、オフィス環境についてもチェックしてみましょう!

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長崎市の注目企業の情報はこちら>>NAGASAKI WORK STYLE

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