高校生までは長崎には何もないと思っていましたが、Uターンを契機に再就職先を探してみると，IT関連企業がたくさんあることに気づきました。

　そこで、長崎にも拠点があるシステム開発を行う会社に就職しました。

　現在は長崎に居ても東京にいるときと同じような仕事ができるということを再確認しています。

　オープニングスタッフとして、何もないところから作り出していく仕事ができ、やりがいを感じています。

　大学進学・就職で長崎を離れ、改めて外から見たときに、長崎の新たな魅力に気付きました。

　現在担当しているふるさと納税の仕事を通して、域外からの長崎市の注目度の高さを実感しています。

　自身の仕事が、長崎のまちがよくなっていくことにつながっていると感じられることがやりがいとなっています。

　東京出身で、前職ではVR（Virtual Reality）の研究開発を担当していました。

　長崎での再就職後も引き続きVRの研究を行っており、ライフワークと考えています。

　さらに現職では最先端のXR技術（Extended Reality）も使ってシステム開発をしていますが、このような最先端の取り組みは、当社の中でも長崎拠点がメインとなっています。