1948年の創業以来、地図情報を活用した事業を柱としながら、様々な企業のビジネス課題の解決や街づくりの支援を行っている「株式会社ゼンリン」様を新規に掲載しました！

　近年は、地図情報に様々な技術を掛け合わせることによって、IoT事業やオートモーティブ事業などの注目分野にも裾野を広げていて、2020年4月開設した長崎R&Dブランチでは、ＡＩを活用した地図データの作成に関する研究開発や新規事業開発等の業務を行っています。

　ゼンリンでは、日本全国の狭域な地域、「マイクロエリア」が抱える様々な課題に対して、「移動情報」と「地図情報」を活用して解決し、あらゆる地域の活性化に貢献する「ゼンリンMaaS（※）ソリューション」の提供に取り組んでおり、2022年3月には、スマートフォンひとつで旅の計画から公共交通・観光施設・体験アクティビティの電子チケットの購入までができる長崎市初の観光型MaaSアプリ「STLOCAL（ストローカル）」の提供を開始しています。

　是非、記事をご覧いただき、企業の魅力をチェックしてみてください！

（※）「Mobility as a Service」の略。バス、電車、タクシーからライドシェア、シェアサイクルといったあらゆる公共交通機関を、ITを用いてシームレスに結びつけ、人々が効率よく、かつ便利に使えるようにするシステムのこと。

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問い合わせ先

長崎市産業雇用政策課　雇用促進係

電話　095-829-1313