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長崎自動車株式会社

■トップインタビュー

取材年:2025年

長崎と共に発展し
まもなく創業90年
これからも活力のある街づくりに貢献

お客様のニーズに合わせてバスの運行スケジュールやサービス内容を見直しながら、常に安全第一で市民の暮らしを支えているバス事業者。長崎の街によく映えるトリコロールカラーのバスは、長崎市域、西彼杵半島および長崎半島全域で運行しています

長崎の魅力を一層際立たせる幅広い事業展開

2026年で創業90周年を迎える長崎自動車株式会社。路線バス事業のみならずホテル事業、商業施設の運営など、長崎の街に深く浸透しています。代表取締役の森田社長にお話を伺いました。
―貴社の沿革を教えて頂けますか。
「弊社は1936年に長崎茂木乗合自動車株式会社として設立し、後に長崎自動車株式会社へ商号を変更致しました。1959年には雲仙ユースホステル(現:雲仙温泉青雲荘)の営業を開始し、宿泊業に進出しています。1988年に長崎-大阪間において高速バスの運行事業を開始し、2008年には大型商業施設みらい長崎ココウォークを開業致しました。」
―バスの運行事業以外にも幅広く事業を展開されていますが、貴社の理念をお聞かせください。
「弊社の使命は長崎の発展と活性化です。その思いで様々な事業を展開しています。中核事業である路線バス事業は、生活路線としての交通インフラであり、長崎の人流を活性化するものです。長崎市とその周辺地域をつなぐ長崎の発展になくてはならないものであると考えております。長崎は観光地としても広く認知されており、大変魅力的な街でもあります。長崎市だけに目を向けるのではなく、長崎県域として広い視野を持って元気になる事が必要だと思っています。また、観光やビジネスでは、長崎市、雲仙市、佐世保市、五島市でホテルを開業致しました。みらい長崎ココウォークは単なる商業施設にとどまらず、学生達の発表の場としての一面も持ちあわせ、イベントを通じて人々の交流の一助となっています。この他にも長崎自動車グループとして様々な事業を運営しています。この地元に密接に根付いていることこそが弊社の特徴と言えるのではないでしょうか。」

一つ一つの課題を解決して、次世代へステップアップ

―貴社に就職した場合の働き甲斐を教えてください。
「長崎への思いが熱い会社です。弊社で働く事は、一緒になって長崎を元気にすることにつながっていくのではないでしょうか。ぜひ、そこに働き甲斐を見出してほしいと思います。」
―貴社の中核事業である路線バスについて、今後の展望などがあればお聞かせください。
「これからは、インバウンドを含めた観光客への利便性により目を向けていく必要があると考えています。長崎自動車は長崎市内から西彼杵半島まで幅広いエリアをカバーしており、観光客にとっては目的地までの案内が分かりづらいという欠点がありました。観光客にも分かりやすい系統番号の導入を図るなど、問題解決に向けて努めています。また働き手不足による運転手の確保は課題の一つであり、外国人の採用も計画する時代になりました。これからも長崎自動車グループとして、多元的な事業展開で、ますます長崎と共に発展してまいります。」

PROFILE

森田 誠さん

代表取締役社長

1965年生まれ。長崎市出身。慶應義塾大学を卒業後、1988年に長崎自動車へ入社。2023年、代表取締役社長に就任。求める人材は「何事にも一生懸命になれる人。そして一緒に長崎を元気にしたい、盛り上げたいと思っている人」とのこと。

■社員インタビュー

取材年:2019年

街の変化に対応しながら
日々の暮らしを支える
やりがいのある仕事

地域の暮らしのニーズに合わせた正確なバスの運行を支えています

北川宗太郎さん

路線の変更や運賃の改訂など、数ヶ月に渡って長期的に取り組むプロジェクトも多く、無事に終わって運行がそのまま続くとホッとするとのこと。

バスの運行を裏で支える業務課の仕事

 落ち着いて言葉を選ぶ話し振りから、実直さが伝わってくる北川宗太郎さん。バスの運行を裏で支える業務課に所属しています。
「新しい路線の追加・延長や運賃の改定、ダイヤの変更を行う際に、長崎運輸支局への申請や届け出が必要となります。その取りまとめを行うのが業務課の役割です。また走行距離や各営業所別の売り上げの集計も担当しており、他の部署と比べて社外とのやりとりが多いのが特徴です」
 日常生活で当たり前のように利用するバス。入社後、その運行に関わる責任の重さを感じたそう。「バスの運行は、お客様の命を預かる仕事。大きな責任が伴うからこそ、厳正な点呼や管理体制を全社員で徹底していたので、入社後に緊張感が生まれました。私たちの仕事はある意味、できて当たり前。そういう認識がお客様にとっても理想ですし、社員一人一人がその裏で長崎の暮らしを支えている。そんな地域に根ざした仕事に携わっていることを、日々実感しています」

自分の仕事がまちへの愛着に直結

 もともと長崎出身で、福岡の大学に進学後、そのまま県外で3年間働いていた北川さん。長崎弁が飛び交う現在の職場は、なんだかほっとするんだとか。
「地元で腰を据えて仕事ができるのは、気持ちも落ち着きます。またバス事業を中心に、弊社は長崎のまちづくりに繋がる取り組みに力を入れているので、自分の生まれ育った街への愛着とリンクしていると思います。目の前の仕事がお客様の生活を支える一つのピースだと思うと、やりがいを感じます」
 暮らしに密着したバス事業。長崎の街が変われば、それに合わせて臨機応変に対応することが大切だと北川さんは話します。
「例えば新しい団地ができるとそこにバスの路線を伸ばすなどして、お客様の暮らしのニーズに応えます。常に街は変化し続けているので、お客様の暮らしに丁寧に寄り添いながら、これからも安心・安全な運行を日々積み重ねていきます」

地域の暮らしのニーズに合わせた正確なバスの運行を支えています

部署内には仕切りがなく、いつもでコミュニケーションを取りやすい職場環境となっています。「それぞれの進捗や課題も共有しやすいので、お互いにうまくフォローし合っています」

■企業概要

長崎自動車株式会社

所在地 長崎市新地町3番17号
電話番号 095-826-1117
ホームページ https://www.nagasaki-bus.co.jp/
設立 1936年
代表 代表取締役社長 森田 誠
資本金 7億8,000万円
社員数 全従業員 804名 (内 正社員700名、男性664名、女性36名)※運転士・整備士を含めた従業員数
初任給 大学卒:205,000円+各種手当 高校卒:185,000円+各種手当
(手当:家族手当、資格手当、役職手当、出納手当 等)
賞与:有り(2025年実績4.5か月分)
昇給:有り(2025年実績10,000円)
休日休暇 本社勤務:完全週休2日制 営業所勤務:シフト制による年次有給休暇、慶弔休暇
福利厚生 退職金制度、グループ会社施設補助制度、社員食堂・弁当制度、インフルエンザ予防接種補助制度、本人・同居家族へ当社バス全路線無料の優待乗車券を発行
インターンシップ
受け入れなど
インターンシップ受け入れ/無し
大学生アルバイト受け入れ/有り(部署によっては可能)
採用担当者連絡先 電話番号:095-826-1117
メールアドレス:recruit@nagasaki-bus.co.jp

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