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株式会社チョープロ

■トップインタビュー

取材年:2020年

時代に合わせたエネルギーを
持続可能な形で安定供給し
長崎での地産地消につなげる

ゆったりと光を取り込む明るい本社。オフィススペースとショップ、ガス機器ショールームがフラットに繋がることで、開放感のある空間に。

炎の文化を未来に残していくために

 LPガスの小売りと機器販売を始め、環境エネルギー事業を展開するチョープロ。2016年には「長崎地域電力」として新電力事業にも参入するなど、暮らしを支えるエネルギー事業を拡大しています。荒木健治社長のお話です。
「石炭から石油、そしてガスの時代になり、これからは電気や水素がエネルギーの中心になると予想されています。そうした時代の流れに対応する形で、石油の販売から始まった弊社の事業内容も少しずつ変化しています。またエネルギー事業は、国の規制緩和が進むほどサービスや価格の競争が激しくなります。環境エネルギーなど、先を見据えた新しい事業展開にも力を入れています」
 本社には、上質なキッチン雑貨が並ぶショップ「kuriya」とガス機器のショールームも併設され開放的な雰囲気ですが、どのような想いが込められているのでしょうか。
「十数年前に本社を建て替える際、改めて企業としてあるべき姿を見直したんです。その中で掲げた目標が、炎の文化を未来に残していくために、持続可能な社会に貢献する企業になることでした。そして訪問販売だけではなく、お客さまの方から足を運んでいただける場所を作りたいと考えて、キッチン道具のショップとガス機器のショールームを併設。安いものを使い捨てにするのではなく、選び抜いた質の高いものを、手入れしながら長く使ってほしい。そんな持続可能な社会に向かう企業の姿勢が表れた空間です」(2025年6月加筆)

環境エネルギーや街づくりにも挑戦

 長崎で歴史を重ねてきたエネルギー企業として、地元への貢献についてどのように考えていますか。
「私たちは、事業を通じて地域社会に貢献していきたいと考えています。例えば再生可能エネルギーを地元で生み出し、地域に販売することで、エネルギーや資金を地域循環させることができます。また、2025年からは戸石エリア(Calmといし)で69区画の住宅販売を開始します。新規事業により新たな雇用が生まれますし、地域経済の活性化につながると考えています。社会の脱炭素化が進む中で、お客様に多角的なご提案が出来るよう、エネルギー企業としても積極的に挑戦していきたいです。」(2025年6月加筆)

PROFILE

荒木健治さん

代表取締役

1956年長崎市生まれ。専修大学経営学部を卒業後、1984年に入社。1994年に代表取締役となる。「誠実は信用を生む」という言葉を大切に、安心安全に対する強い意識を全社員で共有。求める人材については「コミュニケーション能力というとありきたりですが、先のことを考えて気を利かすことができる人。知識ではなく知恵を重要視しています」とのこと。

■社員インタビュー

取材年:2020年

太陽光発電の普及に向けて
試行錯誤を重ねながら
取り組んでいます

環境にやさしい太陽光発電の仕組みを知ってもらえるよう、丁寧にご提案します !

楠本剛史さん

再生可能エネルギーは成長分野。国の制度変更に左右されるなど、手探りな部分もある中で、楠本さんはより良い提案を模索します。

発電事業部でニーズに対応

 入社10年目の楠本剛史さんは、発電事業部に所属。太陽光発電所のメンテナンスを始め、個人や法人向けの太陽光発電に関する業務を担当しています。営業から設計や施工管理など、その業務は幅広く導入から引き渡しまで責任を持ってフォローしていきます。
「自分で試行錯誤しながら進めることが多い仕事ですね。うまくいかず悩むこともありますが、任せてもらう裁量が多いだけに、やりがいも大きいです。エネルギー価格の高騰や脱炭素化への関心の高まりから、ニーズが拡大しています。会社もオフグリッド住宅等、お客様のご要望に合わせた提案ができるようコンテンツを増やしています。常に最新の情報や制度を把握し、柔軟に対応できるよう備える必要があります」(2025年6月加筆)

地元への恩返しがしたくて

 大村市出身の楠本さん。地元の大学でアーチェリーに励み、国体出場も果たしました。そうした競技活動の中で、長崎県に対する想いが強くなったそう。
「県の代表として国体に出場したり、県外での合宿に参加したりする中で、いろんなことを学びました。そんな貴重な機会をくれた地元に何か恩返ししたいという気持ちがあって、県内就職を決めました。またチョープロは企業としてボート部や陸上部があり、スポーツ選手も積極的に採用しています。入社後もプライベートで競技を続けるつもりだったので、そうしたスポーツと仕事の両立に理解のある社風も魅力的でした」(現在は引退)
 仕事をする上で心がけていることはありますか。
「太陽光発電を説明する際、つい専門的な用語を使いがちなので、なるべく分かりやすい言葉に置き換えて話すようにしています。また、新しい事業だからこそ自分で判断できないことは早めに上司に相談することを心がけています」
 今後の目標について教えてください。
「主に事業者向けに、太陽光発電や蓄電池などを組み合わせた自社商品を検討中なので、そういった商品企画でも成果を出したいですね。そして、既に知名度のあるガス事業だけではなく、これからは太陽光発電でも『チョープロさんにぜひ』と地元の方々に選んでいただけることを目指しています」(2025年6月加筆)

環境にやさしい太陽光発電の仕組みを知ってもらえるよう、丁寧にご提案します !

本社に併設されたショップ「kuriya」。選び抜かれたキッチン雑貨は長く使えるものばかり。食育を取り入れた料理教室やイベントなども開催しています。

■企業概要

株式会社チョープロ

所在地 西彼杵郡長与町高田郷62-1
電話番号 095-856-8101
ホームページ http://www.chopro.co.jp
設立 1949年
代表 荒木健治
資本金 3,000万円
社員数 全従業員 160名 (男性99名 女性61名)うち正社員98名
初任給 大学卒203,000円、短大卒175,000円、高校卒166,000円
休日休暇 土・日・祝日(週休2日)、夏期休暇、年末年始休暇、年次有給休暇ほか
福利厚生 各種社会保険(健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険)・退職金制度(確定拠出年金)・育児休業制度・介護休業制度、資格取得補助制度あり
インターンシップ
受け入れなど
インターンシップ受け入れ/有り
大学生アルバイト受け入れ/有り
採用担当者連絡先 095-856-8101(総務部 荒木)
chopro-recruit@chopro.co.jp

株式会社チョープロ

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