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ONE DEJIMA株式会社

■トップインタビュー

取材年:2025年

長崎から世界を支える。
グローバル企業を支えながら
多角的に挑戦

オフィスに入るとまず目に入るのは、コンテナを再利用した壁面。桜をイメージした「マゼンタカラー」を基調としています。長崎駅に隣接するアミュプラザ新館オフィス棟5階に入居しており、ショッピングモールも併設された魅力的な環境が揃っています。

長崎を拠点に、日本発・コンテナ海運企業の中核業務を受託

日本郵船、商船三井、川崎汽船のコンテナ部門を統合し、日本発のコンテナ海運企業として2017年に設立したオーシャンネットワークエクスプレス(ONE)。シンガポールに本社を構えるONEの業務をサポートするため、2023年にONE DEJIMAが長崎で設立されました。遠山社長に会社の特徴と、魅力を伺いました。
―貴社の事業内容を教えて頂けますか。
「本社であるONEから、人事、経理、市場調査・データ分析、ITデジタル、船舶運航関連、新造船関連などの本社中核業務を受託し、事業を行っています。」
―貴社の特徴を教えてください。
「一言で言えば、地域発のグローバルKPO企業です。KPO(Knowledge Process Outsourcing) は企業の中核業務のアウトソーシングを指し、高度な知識や専門スキルを必要とする業務を専門業者に委託する形態を表します。シンガポール本社の事業の一部を長崎で行っており、グローバルな仕事を担うことができる点が大きな特徴です。また、単なる本社の下請け企業に留まるのではなく、主体的な提案も行える点が強みではないでしょうか。」
―それでは長崎に拠点を築いた理由を教えてください。
「長崎市の出島組織サミットに招待された事をきっかけに、長崎市とご縁ができました。長崎に8つの大学がある事は魅力的ですし、長崎が抱える若者の県外流出という問題に弊社が雇用を拡大することで貢献でき、長崎と共に成長できるとの思いもありました。長崎は江戸時代に出島があり貿易が盛んでしたし、造船業発祥の地として海運業との関わりも深く、弊社の事業に親和性がある点も長崎に拠点を作った理由の一つです。」

事業規模を拡大し、5年で10倍の雇用を計画

―貴社に就職した際の働き甲斐を教えてください。
「長崎にいながら、世界と繋がる仕事に携わることができる事だと思います。必然的に思考や視野も成長し、グローバルキャリアが形成されます。あるいは、海外で働くチャンスが得られる事も、人によっては働き甲斐と受け止めることができるかもしれません。」
―業界の現状と今後の展望があれば教えてください。
「海上輸送ニーズは今後も高まり、それに伴いONEの事業規模も拡大すると予想されます。ONEの本社業務を支える我々に対する人財ニーズは今後も高まっていくでしょう。
また、現状のONEからの受託事業以外にも新規事業を計画しています。それに伴い社員の規模も2030年頃には10倍の300人程度まで増やしたいと思っています。早速来春には5名の新入社員が入社します。」
―求める人材像を教えてください。
「英語が話せるから、決まりきった事だけをやりたいから、安定を求めたいから。という人ではなく、1つ目は、人を巻き込んで、自ら物事を進められる人。2つ目は、自分が経験した事から、あるいは知らない事から学び取って仕事に活かせる人。3つ目はやり抜く力。最後に、答えのない世界であっても自分なりの答えを見つけながら進めることができる人。このような人を求めています。」

PROFILE

遠山 直人さん

代表取締役社長

1972年生まれ。神奈川県出身。
早稲田大学院卒業後、自動車メーカーに入社。その後海運業へ転職。2024年ONE DEJIMAへ入社し代表取締役社長へ就任。
興味がある事は人間観察。「その人のしぐさ、発言、仕事の内容や人との関わり方。そしてその人が発する空気感など、興味は尽きないですね。」

■社員インタビュー

取材年:2025年

Uターンして出会ったグローバル企業
会社と共に自分自身も成長していきます

社員は国籍や出身地、前職など、皆さん色んなバックボーンを持った人がいます。専門的な事やプライベートな事も気軽に話せる社風です。

中塚 美桜子さん

その日の気分で自分の席を自由に決められるフリーアドレスが採用されています。また、フレックスタイム制が導入されているので、自分に合った働き方ができます。

長崎から世界と繋がる

長崎市出身の中塚さんは、東京にある大学を卒業後はそのまま東京の事務機器メーカーに就職。その後、Uターンで長崎に戻ってこられました。
―貴社に就職をしようと思った理由を教えてください。
「地元である長崎で働きながら、世界と繋がり、グローバルな仕事に携われる事に魅力を感じ、入社を決意しました。他にも数社面接を受けていましたが、弊社は新しく誕生したばかりの会社で、強い意気込みを感じた点も好感が持てました。」
―お仕事の内容を教えてください。
「現在は2025年4月にできたばかりのプロダクト&ネットワークチームに所属しています。私が所属しているチームには5名のスタッフがいます。各自がそれぞれ別の業務に携わっていますが、私のメイン業務は新造船の命名式のアレンジです。それ以外にもONEが傭船しているコンテナ船の月末の残油量チェックや船で使用する燃料の品質確認に使う検査キットのオーダーを行っています。」

英語も業界知識も挑戦の連続

―仕事をする上でこだわりがあれば教えてください。
「きちんと仕事をすることはもちろんですが、場合によっては、私から改善や提案が行えるよう常に最善を尽くすようにしています。そうすることで、今後、更に受託できる案件が増えていく事に繋がると思っています。」
―仕事をする上で大変な事はありますか。
「海外との仕事のため、当然英語を使用します。専門的な英語も使用するため、簡単ではありません。また、海運業という業界も初めてのため、まだまだ勉強中です。大学時代に学んだ事を思い出したり、チームの先輩にフォローして貰って進めています。」
―働いていて、嬉しい事や働き甲斐などはありますか。
「会社が設立して間もないため、スタッフが徐々に増えて行くことで、社内の活気が上がっていくことは、大変嬉しく、仲間が増えるとモチベーションも上がります。また、私たちは半期ごとにONEから評価を受けるのですが、受託した仕事だけをするのではなく、新しい提案などをする事で、高評価を頂いた時は嬉しいです。社内は、社員、皆がこうしたら良いのでは?と工夫するマインドを持っていることで、私もいい影響を受けることができ、成長に繋がるため、とても良い社風だと思っています。」
―気をつけていることや意気込みなどはありますか。
「シンガポール本社との仕事は当然、対面ではありません。お互いの進捗状況は常に把握し、コミュニケーションエラーがないように気をつけています。今後の意気込みとしては、もっとシンガポール本社から色々な業務を受託できるように、日頃の業務をしっかりと行い、信頼を築いていくことです。また、来春には海外籍の新入社員を迎え入れるので、私にできることがあれば、後輩のためにしっかりと働きやすい環境を準備したいと思っています。」

社員は国籍や出身地、前職など、皆さん色んなバックボーンを持った人がいます。専門的な事やプライベートな事も気軽に話せる社風です。

商談やミーティングなど多目的に利用する6階オフィス

■企業概要

ONE DEJIMA株式会社

所在地 長崎県長崎市尾上町1番1号 JR長崎駅ビル5階
電話番号 080-7799-3156
ホームページ https://www.one-dejima.com/
設立 2023年12月
代表 代表取締役社長 遠山直人
資本金 1億円
社員数 全従業員 35名 (内 正社員35名、男性25名、女性10名)
初任給 270,000円(住宅手当30,000円を含む)
休日休暇 土、日、祝日
年末年始休暇(12月30日~1月3日)、夏季休暇4日、特別休暇
メーデー(5月1日)、クリスマス休暇(12月25日)
年間休日:129日(カレンダーにより変動)
有給休暇: 入社3ヶ月経過後付与(入社月により按分)
福利厚生 各種社会保険(健康保険、厚生年金保険、労災保険、雇用保険)
住宅手当有り
言語学習支援あり
インターンシップ
受け入れなど
インターンシップ受け入れ/有り
大学生アルバイト受け入れ/有り
採用担当者連絡先 メールアドレス:ghq.hr.dejima.recruitment@one-line.com

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